ハードからソフトへ!
軽井沢と言えば「避暑地、別荘」がテーマとなり、あまり海外のお客様へ訴えかけるものはありません。けれど世界に送れる観光地のストーリーとして「一日中山道ではなく、日本のハイウェイである五街道の一つ「旧中山道」も挙げられるのではないでしょうか?
東信(長野県東部を指します)は現在「真田丸=上田城」一色ですが、実は上杉、武田、真田を支える中仙道、北国街道の分岐点である軽井沢西端の追分を忘れられません。その歴史を解く私設資料館「中山道69次資料館」を訪ねてみました。入館料500円を払い入館すると、岸本館長(元地理の教諭)がお出迎え!館の概要説明だけかと思えば...69次の要所要所での裏話等を...。是非一度行ってみる価値はあります。(出来れば英語のパンフレットもあると「インバウンド」の名所になるかも!)
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