ひんぎゃの塩

今回も番外編、主人の中高時代の後輩が作っているひんぎゃの塩のご紹介。

私は塩が好きで常時4~5種類ストック。お料理ごとに変えて使っています。東京都青ヶ島で作られているひんぎゃの塩は火山の地熱蒸気で作る世界にここだけの塩だそう。以下、説明文より「島にはひんぎゃと呼ばれる火山の噴気孔があります。地球上の多くの火山の噴気孔からは蒸気と共に有害ガスがでており人が近づくことすらできません。ところがひんぎゃからはほとんど有害ガスを含まない蒸気が出ています。この蒸気を使って海水を温めて濃縮、乾燥しさらさらとした使いやすい塩に仕上げました」。※私的にはしっとりざらざら

シャープな味なので、おにぎり、天ぷら、枝豆、焼き魚など、お塩自体を味わうものに向いているかと思います。Amazonでも売っていますので、ぜひお試しください。

名称:塩  原材料名:海水(青ヶ島)